今期、私の推しドラマNo.1
「セクシー田中さん」
大体毎週仕事の昼休憩に見るのですが
大体いつも涙うるうるしてます。
涙腺が弱く、
すぐ涙が溢れそうになるので
一旦停止して 遠くを見つめてを繰り返し
涙をギリ瞳に閉じ込めながら見ています。
7話も全部最高だったのですが、
チャラリーマン小西と進吾のやり取りで
昔の出来事を思い出しました。
その昔。
アパレル販売員だった頃。
接客中に偶然、地元の同級生の友人だと判明した
星野源似の男の子と出会いまして。
そこから同級生を経由して
連絡を取るようになり、食事へ行くように。
彼は超がつくほどの大手企業に勤めており、
俗に言う「優良物件」でした。
小西と一緒です。
でも、小西とは違うところがありました。
彼はチャラくなかったのです。
男子高出身・大学理系で
あまり女子がいない環境だったらしく
女子慣れしていませんでした。
なので社会人になり、合コンでモテることに戸惑い、
自分のブランドに惹かれてくる女子に
困惑していました。
そんな時に私と出会うのですが、
「同級生の友人」という出会い方なので
身構えなかったようです。
さらに当時の私は
今以上に非常に世間知らずで、
「大手企業に勤めていることがどれだけ凄いのか」
ということを認識していませんでした。
なので「スマートに会計してくれるなぁ」
くらいにしか思っていませんでした。
おそらくそういうところが悩める彼に刺さったのでしょう。
3回目の約束で
私の職場が彼の地元だったこともあり、
彼の友人を紹介してくれることになりました。
しかし、ここで【問題】が起きます。
しかし、結構長くなりそうなので続きは次回。
