究極の恋愛映画は、絶対絶対に絶対にこれ

恋愛下手な私が
全世界に向けて発信したい
究極の恋愛映画があります。

それが
「No Strings Attached(原題)」
です。

何故英語でお伝えしているかというと、
邦題を言うのは少し憚られるからです。

アシュトン・カッチャーと
ナタリー・ポートマンのラブコメなのですが、
ある友人からは
「ただSEXしてるだけの映画でしょ」
と言われてしまったこの映画…

いいえ、違うんです。
これは、現代版「君に読む物語」なんです。
(最高の恋愛映画だということが言いたい)

エマ(ナタリー)は、
一人で生きていけるから!恋愛必要ないから!
っていう【こじらせ女】。
忙しいし、恋愛は面倒だから
割りきったカンケイを自ら提案するんだけど…ってお話。

絶対情うつっちゃうでしょ〜って思って
実際情うつっていくんだけど
その過程と
それを素直に認められない感じが
リアルで、愛おしくて、おもしろいんです。


恋愛に対して素直になれない
全人類に見てほしい!!!!!!!!

私がこの映画を一番最初に見た時
彼氏いない歴=年齢でしたが

ずっと素直じゃないエマ(ナタリー)に、
なぜかめっちゃ共感。
傷つくのがこわい気持ちが、とっっても分かる。

そしてエマめんどくさっ!てなるんだけど、
でも・でも・でも!
この“めんどくささ”こそが、
恋愛だと思うのですよ。

しかも現実、
一回体のカンケイもってしまうと
付き合うのって
中々難しかったりするじゃないですか。

体のカンケイ=ゴールっていう方程式が
成り立つ恋愛ゲームもあるじゃないですか。

そんな中で、
体のカンケイ以上に大切なことってあるのね。
それが愛なのね。
ってことを教えてくれるこの映画こそ、
「究極の恋愛映画」だと私は思うのです!!

昔も今も、私の中では
”究極の恋愛映画 & 好きな映画 No.1”!!

オンナゴコロを勉強したい方にもオススメ。
めちゃくちゃ参考になること間違いなし。

あとあと、
アダム(アシュトン)の
ユーモア溢れるバレンタインデートとか…
死ぬほど参考になると思います。


最後のエマが本音をぶつけるシーンは、
数々の映画の中で
いちばん好きなシーンです。
号泣必須のハッピーエンド!
メンドクサイ乙女心 is forever!